会長あいさつ

一般社団法人 栃木県鉄構工業会

会長

冨田 直樹

当会は、1966 年に設立された「栃木県鉄骨協会」を前身とし、2度の組織改編を経て現在の 「栃木県鉄構工業会」となり、通算で56年となる半世紀以上の歴史ある組織であり現組織に改編されちょうど 10 年を今年むかえました。

当会は、理事会を中心に県内を 5 つのブロックに分け支部を置き、また3つの常任委員会を設置する とともに、当会並びに業界の未来を担う青年部から構成され、会の活動を通して専門業界団体として、 日々研鑽に努めております。

さて、我々業界を取り巻く環境は、若手雇用確保難、脱炭素問題、原材料価格上昇に伴う資材価格の高騰と厳しさは増す一方ですが、このような状況であるからこそ、前会長が掲げたスローガンである
「団結・行動・未来へ」を再度活動の中心に据え、さらなる会員同士の関係強化・情報共有・技術向上を目指し活動を進め「一人では、出来ないこと」を、会の活動を通して、当会会員・賛助会会員のご協力のもと、一つでも多くの事を実現し共有できればと考えております。

最後になりますが、会員の皆様、賛助会の皆様には日頃より会の活動への深いご理解と厚いご支援ご協力に御礼申し上げるとともに、引き続きのご協力をお願いいたします。

当会について

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